この記事でわかること
- 数秘術と干支占いで読む復興への数字|moco's 星読み新聞
- 応援消費という支え方
- 数秘術の鑑定結果
- 干支占いの鑑定結果
- 2026-08-03|ふるさと納税で熊本地震支援7億円超|助け合いの心
- 助け合いの心を星読みで見つめる|moco's 星読み新聞
- 数字の向こうに、無数の手がある
- 奇門遁甲 人知れず差し出される手
- 花札占術 集い、願い、名も無き多くの手
- 2026-08-04|熊本地震 横浜市が保健師・神奈川県がDPATを派遣
- こころとからだを支える手を占う|moco's 星読み新聞
- からだを守る手、こころに寄り添う手
- 心理学 声を聴くことが、支えになる
- 六壬神課 あたたかな手が、揺れる心に寄り添う
- 2026-08-11|熊本地震2週間 宿泊キャンセル20億円超|復興を支える応援の心
- 復興を支える応援の心を星読みで|moco's 星読み新聞
- 数字の裏側で、静まりかえるまち
- 風水 人が訪れると、土地に気が巡る
- 九星方位気学 水は低きに寄り添い、巡る
- 数秘術と干支占いで読む復興への数字|moco’s 星読み新聞
- 応援消費という支え方
- 数秘術の鑑定結果
- 干支占いの鑑定結果
- むすび
- 2026-08-03|ふるさと納税で熊本地震支援7億円超|助け合いの心
- 助け合いの心を星読みで見つめる|moco’s 星読み新聞
- 数字の向こうに、無数の手がある
- 奇門遁甲 人知れず差し出される手
- 花札占術 集い、願い、名も無き多くの手
- むすびに 心のかたち
- 2026-08-04|熊本地震 横浜市が保健師・神奈川県がDPATを派遣
- こころとからだを支える手を占う|moco’s 星読み新聞
- からだを守る手、こころに寄り添う手
- 心理学 声を聴くことが、支えになる
- 六壬神課 あたたかな手が、揺れる心に寄り添う
- むすびに 手を当てる、ということ
- 2026-08-11|熊本地震2週間 宿泊キャンセル20億円超|復興を支える応援の心
- 復興を支える応援の心を星読みで|moco’s 星読み新聞
- 数字の裏側で、静まりかえるまち
- 風水 人が訪れると、土地に気が巡る
- 九星方位気学 水は低きに寄り添い、巡る
- むすびに 落ち着いたら、会いに行く
数秘術と干支占いで読む復興への数字|moco’s 星読み新聞
2026年8月27日、政府は7月28日に発生した令和8年熊本地震の支援パッケージを非常災害対策本部会議で決定しました。約1,500億円規模のこのパッケージには、九州7県への旅行代金を割り引く「九州応援割」、中小企業や農林漁業者への再建支援、生活用水として使われている井戸の修繕支援などが盛り込まれています。被災された皆さまに、あらためてお見舞い申し上げます。
地震そのものを占うことはいたしませんが、復興を後押しする支援の数字を、数秘術と干支占いのまなざしから読み解いてみましょう。
応援消費という支え方
九州応援割は、被災地の観光業を旅行者の力で支える仕組みです。熊本地震は夏休みの旅行シーズンを直撃し、宿泊のキャンセルは約19万人泊、金額にして約27億円にのぼりました。旅行代金を割り引くことで観光客を呼び戻し、宿泊や飲食、交通、お土産といった地域経済の循環を取り戻す。2016年の熊本地震での「九州ふっこう割」、2024年の能登半島地震での「北陸応援割」に続く、三度目の復興割です。

支援パッケージには観光業だけでなく、中小企業や農林漁業の再建を後押しする財政支援、井戸の実態調査と修繕費用の補助なども含まれています。
熊本には生活用水として井戸を利用する世帯が一定数あり、地震で井戸が損傷すると日々の暮らしに直結します。大きな予算の数字の裏にある、暮らしに根ざした支援の姿が見えます。
数秘術の鑑定結果
数秘術は、数のひとつひとつに固有の意味を見いだし、日付や数量の持つ性質を読み解く占術です。
鑑定結果
支援パッケージにまつわる主な数を還元しました。
- 支援規模 約1,500億円(1+5+0+0=6):「奉仕」と「調和」の数。
- 対象 九州7県(7):「転換」と「新たな視点」の数。
- 決定日 8月27日(8+2+7=17→1+7=8):「力」と「実行」の数。
- 地震発生日 7月28日(7+2+8=17→1+7=8):こちらも「8」。
- 発生から決定まで 31日(3+1=4):「安定」と「基盤づくり」の数。
考察
約1,500億円が還元される「6」は、数秘術で「奉仕」と「コミュニティへの貢献」を意味する数です。個人ではなく共同体のために尽くすこと。応援消費という仕組みそのものが、旅行者一人ひとりの消費を通じて地域全体を支えるという「6的」な構造を持っています。
印象深いのは、地震発生日(7月28日)と決定日(8月27日)がともに「8」に還元されることです。8は数秘術において「力」と「実行」、そして「物事を形にする力」を象徴します。地震という力が大地を揺るがした日と、復興の力を具体的な政策として形にした日が、同じ「8」を共有している。壊す力と立て直す力が、数の上で対を成しています。


発生から決定まで31日。還元すると「4」です。4は「安定」と「基盤づくり」の数。地震から1か月、被災地は応急対応から復旧へと移行する時期です。4は急がず焦らず、確実に土台を固めていくことを促す数でもあります。
九州7県の「7」は、「転換」の数です。被災した熊本だけでなく、九州全体で観光を呼び戻すという発想の転換。一県の痛みを七県で分かち合う。7が示す「新たな視点」が、九州応援割という仕組みの根底にあります。
干支占いの鑑定結果
干支占いは、十の天干と十二の地支の組み合わせから、その日の気の性質を読む暦占術です。
鑑定結果
支援パッケージ決定日(8月27日)の干支を算出しました。
- 日干支:癸酉(みずのととり)。天干「癸」は水、地支「酉」は金。
考察
癸(みずのと)は、雨露、小川、恵みの水です。大河の力強さではなく、大地をそっと潤していく繊細な水。支援パッケージが届ける力も、一度に大きな川を流すのではなく、旅行者一人ひとりの消費、一つひとつの宿泊、一軒ずつの井戸の修繕という小さな水滴の積み重ねで、被災地を潤していくものです。
酉(とり)は五行で金にあたります。金には「実り」「収穫」の象意があります。秋の収穫のように、具体的な実りをもたらすこと。政策が絵に描いた餅ではなく、被災地の手元に届く実りとなるよう、酉の金の気がそっと後押ししているように読めます。
癸と酉の関係は「金生水」。金が水を生む相生の関係です。具体的な支援策(金)が、被災地の暮らしの潤い(水)を生んでいく。その循環が、この日の干支に映し出されています。

むすび
数秘術は、1,500億円に「6(奉仕)」、発生から決定まで「4(基盤づくり)」、そして発生日と決定日に同じ「8(力)」を読みました。干支占いは、決定日に「癸酉(恵みの水と実りの金)」を読み、金生水の流れが復興を後押しする配置を示しました。

応援消費とは、日常の消費行動を通じて被災地を支える、最も穏やかで持続的な支え方のひとつです。九州を旅すること、九州の食を味わうこと、九州の物産を手に取ること。その一つひとつが、復興の水滴になります。







あわせて読みたい
※本記事は地震の予測や政策の評価を行うものではありません。占術鑑定はエンターテインメントとしてお届けしています。被災地の正確な支援情報は、各自治体や内閣府の公式発表をご確認ください。
#九州応援割 #熊本地震 #支援パッケージ #応援消費 #数秘術 #干支占い #癸酉 #復興支援 #moco星読み新聞 #九州

2026-08-03|ふるさと納税で熊本地震支援7億円超|助け合いの心
助け合いの心を星読みで見つめる|moco’s 星読み新聞
令和8年8月3日、木原稔官房長官は記者会見で、令和8年熊本地震への支援としてふるさと納税を活用する動きが広がり、寄付金額が7億3千万円を超えたことを明らかにしました。
被災した自治体の事務負担を減らすため、ほかの自治体が寄付を代理で受け付ける「代理寄付」の輪も広がり、対応する自治体は200を超えているとのことです。本記事では、災害の行方を占うのではなく、この数字の向こうにある「助け合いの心」というかたちを、奇門遁甲と花札占術から、そっと見つめてまいります。
被災された地域の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早く、穏やかな日々が戻りますよう願っております。
数字の向こうに、無数の手がある
7億3千万円。ひとつの大きな額のように見えますが、これはどこかの誰かがぽんと差し出したお金ではありません。ふるさと納税のポータルサイト大手4社に寄せられた寄付を合わせたもので、その一円一円は、画面の前で「何かできることはないか」とそっと手を動かした、名も知らぬ大勢の人の思いの積み重ねです。
経済のしくみとして見ると、今回の動きにはひとつの静かな工夫があります。被災した自治体は、ただでさえ復旧に追われ、人手も時間も足りません。そこへ寄付の事務作業まで重なれば、支える側の気持ちがかえって負担になってしまう。そこで、被災していない自治体が寄付の受け付けを肩代わりする代理寄付というかたちが広がりました。思いやりが、思いやりの相手をさらに疲れさせないように。
助け合いの心が、仕組みのうえにまで行き届いているのです。木原長官も、協力する住民や自治体に向けて「心から感謝を申し上げたい」と述べ、この動きを制度の趣旨にかなうものだと評価しました。
さて、ここで一言だけお断りをさせてください。星読み新聞では、地震そのものの行方や被害を占うことはいたしません。占いは、自然の災いを言い当てる道具ではないからです。ここで読み解くのは、あくまで人が人を思う、その心のかたちだけです。



奇門遁甲 人知れず差し出される手
はじめに、助け合いの気がどのように巡っているのかを、奇門遁甲でながめてみました。正確な置盤には時刻の一点が必要ですので、ここでは会見の日付と支援額を種として、主題を司る門・星・神を恣意なく引いています。出た目は、次のとおりです。
- 引いた門……杜門
- 引いた星……天柱星
- 主題を司る神……九天
- 添えの奇……丙(三奇のひとつ・明るく照らす気)
まず門に出たのは杜門でした。杜門は、ひらく門でも生む門でもなく、閉じ、こもる性質を持つ門です。派手な動きには向きません。けれども、そのぶん人目につかぬところで静かに事をなす。奇門遁甲では、この杜門を、名を伏せた善行、いわゆる陰徳の気とも読みます。誰に見せるためでもなく、そっと差し出される手。代理寄付というかたちや、名前も告げずに寄付をする無数の人の姿に、この門は静かに重なります。
星は天柱星。これは奇門のなかでも穏やかとは言いがたい、いくぶん厳しい星です。けれど「柱」というその名に、私はふと目をとめました。天を支える柱。誰かが倒れそうなとき、黙ってその下に肩を差し入れ、支える柱となる。厳しさのなかにも、そうした支柱の徳が宿っているように感じられます。
そして主題を司る神には、九天が座りました。九天は、天のように高く、遠くまで広く行きわたる吉神です。添えの丙は、明るく照らす奇。人知れず差し出された小さな手(杜門)が、支えの柱となり(天柱星)、名を伏せたまま、明るい光のもとで遠くまで広がっていく(九天と丙)。7億3千万円という額が、200を超える自治体をまたいで積み上がっていった、その広がりのかたちが、卦のうえにも映し出されていました。
花札占術 集い、願い、名も無き多くの手
続いて、分かち合いの情そのものを、花札で実際に引いてみました。四十八枚から、恣意なく三枚をめくっています。
- 一枚目……桜に幕(三月の光札)
- 二枚目……菖蒲に短冊(五月)
- 三枚目……萩のカス(七月)
一枚目に現れたのは、桜に幕。花見の宴に人が集い、幔幕の下で盃をまわす、いちばん華やかな光札です。人は苦しいときこそ、ひとりではいられない。誰かのために集い、思いを持ち寄る。助け合いの、その最初のあたたかな情景が、この一枚に描かれています。
二枚目は、菖蒲に短冊。菖蒲は水辺に咲き、古くから厄を払い、健やかであれと願う花です。短冊は、その願いを言葉にのせるもの。「どうか無事で」「どうか健やかに」。顔も知らない誰かの平穏を、静かに祈るまなざしが、ここにあります。
そして三枚目は、萩のカス。光でも短冊でもない、いちばんつつましい一枚が出ました。けれど私は、この札がいとおしく思えました。

萩は野に控えめに咲く秋の花。カス札は、一枚では目立ちません。でも、その地味な一枚が何十枚と重なってはじめて、勝負の場は成り立ちます。名も無く、見返りも求めず、ただ数を支える多くの手。7億3千万円を積み上げたのは、まさにこの、無数のカス札のような、ふつうの人々のふつうの善意だったのだと、そっと教えてくれる一枚でした。
むすびに 心のかたち
奇門遁甲は、人知れず差し出される手が、支えの柱となって広く行きわたる姿を示しました。花札は、集い、願い、名も無き多くの手が支える情のかたちを描きました。占いは災いを言い当てはしませんが、人が人を思う心の輪郭を、こうしてそっと照らし出してくれます。差し出された無数の手が、被災された地に、少しでもはやく穏やかな日々を運びますように。助け合いの心に、心からの敬意を込めて。
各占術の詳しい成り立ちや読み方については、moco’s 星読み新聞の占術まなざし一覧にまとめています。あわせてご覧ください。
※鑑定結果は伝統的な技法にもとづく読み物であり、未来を断定するものではありません。星読み新聞では、災害そのものの行方や被害を占うことはいたしません。
2026-08-04|熊本地震 横浜市が保健師・神奈川県がDPATを派遣
こころとからだを支える手を占う|moco’s 星読み新聞
令和8年熊本地震の被災地を支えるため、横浜市が保健師のチームを、神奈川県が災害派遣精神医療チーム、DPATを追加で派遣することになりました。7月28日に発生したこの地震では、神奈川県内の各自治体から、医療従事者や職員を送り出す動きが広域支援の枠組みのなかで続いており、災害派遣医療チームのDMATに続いて、こころのケアを担うDPATや、暮らしの健康を守る保健師へと、支援の手が重ねられています。
本記事では、災害そのものを占うのではなく、遠く神奈川から熊本へと差し伸べられる、こころとからだを支える手に宿る心を、心理学と六壬神課から、そっと見つめてまいります。
被災された地域の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早く、穏やかな日々が戻りますよう願っております。
からだを守る手、こころに寄り添う手
神奈川県は、健康医療局に保健医療支援本部を置き、DMATやDPAT、そして保健師といった専門職の派遣を調整してきました。指定都市市長会の広域支援の枠組みや、被災自治体との相互応援協定にもとづき、県内のいくつもの市が、それぞれの持ち場から人を送り出しています。遠い土地の困りごとを、我がこととして引き受ける。行政の災害対応の根っこには、そうした静かな相互扶助の心が流れています。

今回重ねられた支援には、二つの大切な手があります。ひとつは、保健師の手です。避難所での暮らしが長引くと、体は少しずつ疲れ、持病が重くなったり、体調を崩したりする方が増えていきます。地震そのものではなく、その後の暮らしのなかで命が損なわれてしまう。それを防ぐために、保健師は避難所を巡り、一人ひとりの健康にそっと目を配ります。
もうひとつが、DPATの手です。災害派遣精神医療チームと呼ばれるこの専門職は、精神科の医師や看護師などで構成され、被災された方のこころのケアにあたります。しかもその手は、被災された方だけでなく、支援に奔走する自治体の職員や、救援にあたる人々自身のこころにも、そっと差し伸べられます。支える人もまた、支えられる必要がある。そのことを知っている手なのです。
思えば、手当てという言葉は、手を当てると書きます。痛むところに手をそっと添えることが、癒しのいちばんはじめにあったのでしょう。からだに、そしてこころに手を当てる。神奈川から熊本へ向かう手には、その原点のような温もりが宿っているように思います。なお、この記事で占うのは、地震の行方ではありません。読み解くのは、支えに向かうその手に宿る心のかたちだけです。
心理学 声を聴くことが、支えになる
はじめに、こころのケアがなぜ大切なのかを、心理学のまなざしから考えてみます。
大きな災害のあと、人の心には、目には見えない揺れが生まれます。突然すべてが変わってしまった不安、失ったものへの悲しみ、この先への心細さ。それらは、体の傷のように包帯を巻けるものではありません。だからこそ、専門の手が要るのです。こころのケアの多くは、劇的な処置ではなく、そばにいて、静かに声を聴くことから始まります。
人は、自分の思いをただ受けとめてもらえたと感じるとき、はじめて張りつめた心をゆるめられます。安心と、ここは安全だという感覚を少しずつ取り戻していくなかで、人が本来もっている、立ち直る力がゆっくりと働きだします。

忘れてはならないのは、支える側の心も、また揺れているということです。連日、つらい現場に立ち会う職員や救援者は、知らず知らずのうちに、こころに重いものを抱え込みます。DPATがその人たちのケアも担うのは、支え手が倒れてしまえば、支えられる人もまた立ちゆかなくなるからです。
誰かを支える手を、さらに後ろからそっと支える手がある。この重なりがあってはじめて、支援は長く続いていけるのだと思います。派手さのない、けれど深い専門職の献身に、静かに頭が下がります。
六壬神課 あたたかな手が、揺れる心に寄り添う
続いて、派遣される支えの手に宿る心を、六壬神課で実際に立ててみました。派遣の日付を種として、恣意なく卦を起こしています。出た目は、次のとおりです。
- 月将……午(勝光)
- 発用(初伝)の支……巳
- 初伝を司る天将……螣蛇
- 次伝を彩る天将……朱雀
まず発用に立った巳は、火の性質を持つ支です。季節が定める月将の午もまた火であり、巳と午の火が寄り添って、あたたかく灯ります。手当てという言葉の通り、そっと当てられた手のぬくもりや、心を照らす灯火のような温もりが、この卦の底にはありました。
初伝を司ったのは、螣蛇です。螣蛇は、揺れ動くもの、ざわめく不安を表す天将です。大きな災害のあと、被災された方の胸に生まれる、あの落ち着かない心の揺れを、そのまま映しているように感じられます。
そして次に現れたのが、朱雀でした。朱雀は、言葉であり、報せであり、声を聴くことを司る天将です。揺れ動く不安な心に、あたたかな手がそっと寄り添い、耳を傾け、言葉をかけて、少しずつ鎮めていく。声を聴くことから始まるこころのケアの姿が、螣蛇から朱雀へと移るこの流れに、静かに重なりました。占いが未来を言い当てることはありませんが、支えに向かう手のなかにある心のかたちは、こうしてやわらかく浮かび上がってまいりました。

むすびに 手を当てる、ということ
心理学は、そばにいて声を聴くことが支えになること、そして支え手自身もまた支えられる必要があることを教えてくれました。六壬神課は、あたたかな手が、揺れる心に寄り添い、耳を傾けて鎮めていく姿を映しました。からだに、こころに、そっと手を当てるために、遠い土地から向かう人たちがいます。その静かな手の連なりが、被災された地に、少しでもはやく穏やかな日々を運びますように。こころとからだを支えるすべての手に、心からの敬意を込めて。
各占術の詳しい成り立ちや読み方については、moco’s 星読み新聞の占術まなざし一覧にまとめています。あわせてご覧ください。
※鑑定結果は伝統的な技法にもとづく読み物であり、未来を断定するものではありません。星読み新聞では、災害そのものの行方や被害を占うことはいたしません。こころの不調が続くときは、どうか身近な方や、専門の相談窓口にもそっと頼ってくださいね。
2026-08-11|熊本地震2週間 宿泊キャンセル20億円超|復興を支える応援の心
復興を支える応援の心を星読みで|moco’s 星読み新聞
最大震度7を観測した令和8年熊本地震は、8月11日で発生から2週間を迎えます。熊本県のまとめによれば、住宅被害は2万棟を超え、なお6千人あまりの方々が避難生活を続けておられます。観光にも影響が広がり、県内の宿泊施設のキャンセルは、およそ14万6千人分、金額にして約20億6千万円にのぼっているとのことです。

この記事では、災害そのものや被害の行方を占うことはいたしません。お亡くなりになった方々に謹んでお悔やみを申し上げ、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げたうえで、経済面としてこの状況にそっと寄り添い、復興を支える応援の心を、風水と九星方位気学から読み解いてまいります。
厳しい暑さのなか、断水の続く地域もあり、避難生活のご苦労はいかばかりかとお察しいたします。どうか、お一人おひとりの心と体が、少しでも休まりますように。
数字の裏側で、静まりかえるまち
20億円を超えるキャンセルという数字の裏側には、静かな一つの課題が横たわっています。報道によれば、地震で大きな被害を受けた温泉街だけでなく、ほとんど被害のなかった地域の旅館でも、数百件という予約のキャンセルが相次いでいるといいます。被災地を気づかう気持ちからの、あるいは念のためという用心からの取りやめが、無事に扉を開けて待っているまちの旅館までも、思わぬかたちで苦しめてしまっているのです。



けれど、まちは少しずつ前を向いています。石垣の安全が確認された熊本城は、13日から再び門を開ける方針が示され、動植物園では無料開放の日も設けられるといいます。被災した地域の復旧を進めながら、同時に地域の経済も止めない。その難しいかじ取りのなかで、私たちにできる応援の形が、静かに見えてきます。それは、過度な自粛を少しだけ手放し、状況が落ち着いたころに、安全な地域へと足を運ぶことです。
そこで一泊し、ご飯を食べ、土産を買う。そのささやかな循環が、まちにお金と賑わいと、そして元気を戻していきます。復興を支える力は、遠くからの寄付だけでなく、来て、使い、味わうという、あたたかな応援消費のなかにもあるのです。



なお、支え合いの輪は、地域を越えて巡ってもいます。被災地には、かつて大きな地震を経験した石川の地から、あのとき受けた恩を返したいと、ボランティアに駆けつけた方もいらっしゃるといいます。助けられた土地が、今度は助ける側にまわる。その静かな連なりに、胸を打たれます。
風水 人が訪れると、土地に気が巡る
さて、応援消費という営みを、風水の視点からながめてみます。風水では、人の行き来を、土地に気と豊かさを運ぶ大切な流れととらえます。人が訪れ、そこで足を止め、語り、味わう。その一つひとつの営みが、澱みかけた土地の気を、ふたたび生き生きと巡らせていくのです。
まちから人の足が遠のくと、気の流れは細り、静けさが澱みとなってたまっていきます。反対に、人がのれんをくぐり、席につき、湯につかれば、その場に明るい陽の気と、水のように流れる財の気がよみがえります。旅館の女将さんの笑顔、厨房のにぎわい、通りを行き交う声。それらはすべて、土地を潤していく気の巡りそのものです。
落ち着いたころに安全な地域を訪ねることは、風水の目で見れば、澱みかけた土地に、あたたかな気の流れを取り戻す営みにほかなりません。人が巡ることは、土地をよみがえらせる力を持っているのです。
九星方位気学 水は低きに寄り添い、巡る
続いて、この2026年という年の気を、九星方位気学からながめてみます。今年をつかさどるのは、一白水星、すなわち水の星です。
水には、いくつもの徳があります。そのひとつが、低いところへとおのずから寄り添っていく性質です。困難のなかにある場所へ、水は静かに流れ込み、潤していく。地域を越えて差し伸べられる支え合いの手が、まさにこの水のように、必要とされる場所へと巡っていきます。そしてもうひとつ、水は決してひとところにとどまらず、必ずまた流れ出していく力を持っています。
今は細くなった賑わいの流れも、応援の心が寄り添えば、ふたたび大きな流れとなって、まちを潤していくでしょう。一白水星の年の気は、寄り添い、巡り、そしてまた流れ出す、そんな水のような支え合いの一年であることを、そっと教えてくれているように思います。
むすびに 落ち着いたら、会いに行く
風水は、人が訪れることで土地に気と賑わいが巡ることを映しました。九星方位気学は、水のように寄り添い、地域を越えて巡り、また流れ出していく支え合いの気を照らしました。いまはまず、被災された方々が、安心して息をつける日が一日も早く訪れることを、心から願っております。そしてそのうえで、まちが落ち着きを取り戻したころには、どうか熊本へ、会いに行ってみてください。

その土地でひとときを過ごすことが、遠くからそっと差し出せる、あたたかな応援になります。急がず、けれど心に留めて。復興へと歩む熊本の地に、心からのエールを込めて。
各占術の詳しい成り立ちや読み方については、moco’s 星読み新聞の占術まなざし一覧にまとめています。あわせてご覧ください。
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※鑑定結果は伝統的な技法にもとづく読み物であり、未来を断定するものではありません。星読み新聞では、災害そのものの行方や被害、復興の道のりを占うことはいたしません。厳しい暑さが続きますので、被災地の皆さまも、支援に向かう皆さまも、どうか水分をこまめにとり、ご無理をなさいませんように。
著者:moco
令和8年熊本地震で被災された皆さまに、あらためて心よりお見舞い申し上げます。地震そのものを占うことはいたしませんが、九州応援割という支え方のなかに、応援消費という形で遠くから寄り添える優しさがあることに、あたたかな気持ちになりました。一白水星の年が示す、寄り添い、巡り、また流れ出していく水のような支え合いのとおり、まちの賑わいがふたたび大きな流れとなって戻っていくことを、心から願っております。
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