グループへの想いを占う|moco’s 星読み新聞
元光GENJIの諸星和己さんが8月7日、テレビ番組に生出演し、グループの楽曲がサブスクリプションで解禁されることの裏側を明かしました。その実現に力を尽くしたのが、元メンバーの佐藤アツヒロさんであったこと。そして諸星さんが、彼のことを、彼が一番グループを愛している人間かも、とあたたかく評したことが、静かな話題を呼んでいます。
光GENJIは1987年にローラースケートで鮮烈に登場し、昭和から平成にかけて一世を風靡した、伝説のアイドルグループ。デビュー39周年にあたる8月19日、グループ最後のアルバム『See You Again』を第一弾に、40周年を迎える来年まで一年をかけて楽曲が順次配信されます。本記事では、グループへの変わらぬ愛と、令和へと受け継がれていく歌を、花札占術と六壬神課から、そっと読み解いてまいります。
「一番愛している人間」という言葉
諸星さんによれば、佐藤アツヒロさんは、サブスク解禁のために自分がこう動いたのだと、長い長いメッセージで、その熱い思いを伝えてきたのだそうです。自分が一番頑張ったのだと。人によっては照れてしまいそうなその真っすぐさを、諸星さんは茶化すのではなく、彼が一番グループを愛しているのかもしれない、という言葉で受け止めました。
解散から長い歳月がたっても、あの日々を、あの歌を、心から大切に思い続けている人がいる。先月には、佐藤アツヒロさんが諸星さん、赤坂晃さんと偶然に再会した一枚を公開し、それぞれの思いに触れる言葉を添えてもいました。40周年を来年に控えたいま、静かにあたたまっていく、かつての仲間たちの絆。星は、その想いをどう映すのでしょうか。
花札占術 締めくくりから、受け継がれる歌へ
はじめに、光GENJIへの愛と、これから受け継がれていく歌を、花札で引いてみました。デビューの日付を種として、四十八枚から恣意なく三枚をめくっています。出た並びは、次のとおりです。
- 一枚目……桐のカス(十二月)
- 二枚目……萩に猪(七月)
- 三枚目……菊のカス(九月)
はじめに出た桐は、一年を締めくくる十二月の札であり、その絵柄には、めでたい鳳凰が宿るとされる木です。鳳凰は、終わりのなかから新しく生まれ変わる象徴でもあります。グループ最後のアルバムが、終わりの印ではなく、サブスクという新しい形で令和によみがえる、その第一歩となる。締めくくりが次の時代への入り口になる、この解禁のかたちに、静かに重なります。
二枚目には、萩に猪が出ました。萩の花のそばに、一頭の猪が描かれた種札です。猪は、脇目もふらず一途に突き進む、ひたむきな情熱の象徴。まさに、グループのために自ら動き、その思いを熱く伝えてきた佐藤アツヒロさんの、真っすぐな愛そのもののような一枚でした。この三枚のなかで、点を持つ大切な種札としてこの猪が現れたことに、彼の愛の確かさを見る思いがします。
そして三枚目は、菊。菊は、不老長寿をあらわす、変わらぬものの象徴です。時がどれほど流れても色あせない、永く咲き続ける花。あの歌たちが、世代を越えて、これからも歌い継がれていくことを、そっと約束してくれているように感じられました。締めくくりが再生へ、一途な情熱を経て、変わらぬ歌が受け継がれていく。三枚は、この物語をそのまま描いていました。
六壬神課 地道な尽力の、その根にある愛
続いて、佐藤アツヒロさんの尽力と、その心を、六壬神課で立ててみました。恣意なく卦を起こしたところ、次のような目が出ました。
- 発用(初伝)の支……丑
- 初伝の天将……天后
- 次伝の天将……六合
発用に立ったのは丑。丑は牛をあらわし、こつこつと地道に、粘り強く歩みを進める性質を持つ支です。華やかな表舞台ではなく、見えないところで一歩ずつ物事を動かしていく。サブスク解禁という、たやすくはない実現へ向けて、静かに力を尽くした姿が、この一支に映っていました。
そして初伝を司ったのは、天后でした。天后は、母のように大きく包み込む、深い愛と慈しみをあらわす天将です。地道な尽力の、その根っこにあったものは何だったのか。それは、グループを包み込むような、変わらぬ愛だったのだと、この天将は教えてくれます。
諸星さんの言葉の通りでした。続く次伝には、六合。六合は、和合と結び、仲間の縁をあらわす天将です。一人の深い愛が、離れていた仲間の縁を、もう一度そっと結び直していく。
再会の一枚や、40周年へ向けてあたたまっていく絆に、この目はぴたりと重なります。地道な粘りが、包み込む愛に根ざし、やがて仲間の縁を結んでいく。季節の月将である午の火が、そのすべてを、あたたかな情熱の光で照らしていました。
むすびに 愛が、歌を未来へ運ぶ
花札占術は、締めくくりから受け継がれていく歌の道を照らしました。六壬神課は、地道な尽力の根にある、包み込むような愛と、結び直されていく仲間の縁を映しました。歌は、それを愛する人がいるかぎり、決して古びることはありません。一人のひたむきな愛が、あの日の歌を、令和の空へとそっと運んでいく。
デビューの日から数えて一年をかけて甦っていく光GENJIの歌が、懐かしむ人にも、はじめて出会う若い人にも、あたたかく届きますように。かつての仲間たちの、変わらぬ想いに、心からのエールを込めて。
各占術の詳しい成り立ちや読み方については、moco’s 星読み新聞の占術まなざし一覧にまとめています。あわせてご覧ください。
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※鑑定結果は伝統的な技法にもとづく読み物であり、未来を断定するものではありません。ご本人がたの心境にふれた箇所は、星読みによるやさしい推し量りとして記しております。
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大切に想い続けているご縁は、
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