この記事でわかること
- 61歳のファイナル、Higher and Higher Tourの夜
- 算命学で読む「覆灯火」の人、絶えない灯
- 61歳のシンバルキックに宿る、ランプの火の静かな強さ
- 数秘術で読むライフパス11、マスターナンバーのカリスマ
- 「今日は興奮している」の無邪気さに宿るマスターナンバー
- ファイナルの夜に重なる暦、甲子の日の新しい周期
- 吉川晃司さまの占術プロフィール早見表
- よくあるご質問
2026年10月16日と17日、東京・国立代々木競技場第一体育館で、歌手で俳優の吉川晃司さま(61)が全国23都市ツアー「Higher and Higher Tour」の東京公演を開催されました。全26公演のうち福岡公演(喉の不調で中断)と熊本公演(地震で中止)を残しての実質ファイナル、2日間で2万人を動員。代名詞のシンバルキックを3度炸裂させ、「KISSに撃たれて眠りたい」で締めくくられたこの夜を、星読み新聞「芸能・文化面」から静かにお見つめいたします。

61歳のファイナル、Higher and Higher Tourの夜
デイリースポーツの報道によれば、サングラスとオールブラックの衣装で開幕を告げたのは「BOY’S LIFE」と「にくまれそうなNEWフェイス」。初っぱなから高さ2.2メートルのシンバルを回し蹴りで鳴らし、2時間に及ぶショーの幕を切って落とされました。アンコールでは「来年はアルバムを作ってツアーに出る予定です」とサプライズを投下、3度目のシンバルキックをかかと落としで華麗に決め、「また会う日までごきげんよう」の高笑いでステージを後にされたとのこと。
隣の第二体育館で開催されていた女子プロレス「工藤めぐみ40周年記念大会」にゲスト出演された「インドの狂虎」タイガー・ジェット・シンさま(82)の来日話題で、MCは少年時代に戻ったようなご興奮。「今日は興奮している。隣でタイガー・ジェット・シンがいるらしい」というお言葉に、61年という歳月を感じさせない無邪気な輝きが灯っておりました。

算命学で読む「覆灯火」の人、絶えない灯
吉川晃司さまのご生年月日1965年8月18日から算命学の命式を導きますと、年柱が乙巳、月柱が甲申、日柱が甲辰。日柱甲辰の納音は「覆灯火(ふくとうか)」でございます。
覆灯火とは、覆いのあるランプの火、夜のあかりのこと。太陽のように昼を照らす大きな火ではなく、暗がりのなかで必要とされる、絶えずともりつづける灯火を象徴します。風に揺らいでも消えず、朝が来ても夜が来ても、ランプとして静かに佇む火。たとえ六十干支を一巡し、二周目に差しかかっても、灯は灯のまま。覆灯火の方のお立ち位置は、派手に燃え上がる炎というよりも、長く長く燃え続ける一本の芯でございます。
さらに日柱甲辰は甲午旬に属し、算命学の天中殺の規則から導かれる天中殺は「寅卯」。寅卯天中殺の方は、青年期に型外れの道を歩まれる傾向がおありで、既存のレールから一歩はずれた場所で花開かれる方が多いと伝えられます。1984年の映画デビューと同時に歌手デビューを果たされ、水球U-20日本代表という異色の経歴とともに芸能界に飛び込まれた19歳のご本人を、この天中殺の読みはとても自然に映しております。

61歳のシンバルキックに宿る、ランプの火の静かな強さ
覆灯火の人の強さは、瞬発力ではなく継続力にあるとされます。たゆまぬ努力というお言葉が吉川さまの代名詞のように使われますけれども、算命学の視点からは、それは努力というよりも「本来の火が持つ性質」。燃え上がる炎は息継ぎを必要としますが、ランプの火は息継ぎを必要としません。灯り続けること、それ自体がその方の存在であるからでございます。
高さ2.2メートルのシンバルを回し蹴りで鳴らすという所作は、瞬発力の華やかさに見えて、実は毎日の積み重ねでしか維持できない身体性でございます。61歳でその動きを3度も繰り出せるという事実は、覆灯火の方が持つ「同じ火を灯しつづける」姿勢そのもの。インタビューで語られる「鍛え続ける」という選択は、根性論ではなく、灯り続けるという命式の自然な表れなのかもしれません。


数秘術で読むライフパス11、マスターナンバーのカリスマ
続いて数秘術のライフパス数を見てまいります。1965年8月18日の数字をすべて足しますと、1+9+6+5+8+1+8=38、3+8=11。ライフパス11が導かれます。
11は数秘術のマスターナンバーのひとつ。22、33と並ぶ、二桁のまま一桁に還元されない特別な数字でございます。11の方は「チャネリング」「直観」「カリスマ」の資質を持たれ、言葉や理屈を超えたところで人と繋がり、場の空気を変える力を秘めておられるとされます。ステージに立ち、一瞬で会場の空気を自分の色に染めてしまう吉川さまのパフォーマンスは、まさにライフパス11のご資質そのもの。
宿曜の視点を少し添えますと、吉川さまの本命宿は「觜宿(ししゅく)」。觜宿は二十七宿のなかでも鋭敏な感性と即応力を持たれる宿とされ、芸能や表現の世界に通じる方が多いと言われます。覆灯火の持続力、ライフパス11のマスターナンバー、觜宿の鋭敏さ。三つの占術はそれぞれ違う角度から、「61歳でもなお第一線に立たれる方」の輪郭を同じ方向に描いてまいります。


「今日は興奮している」の無邪気さに宿るマスターナンバー
マスターナンバー11の方は、どれほど経験を積まれても「子どものような驚き」を失われない方が多いと伝えられます。61歳のベテランロックスターが、隣の体育館にタイガー・ジェット・シンさまが来ているらしいと聞いて「今日は興奮している」と素直に声に出される。この無邪気さこそ、11という数字の最も美しい顕れでございます。
男性ファンからの「かっこいい」という歓声に「おまえもかっこいいよ」とほめ殺しで返される余裕も、覆灯火の人が持つ「場を照らす灯」の姿そのもの。灯台が船を照らしても自分の姿を見ないように、11の方は人を輝かせる光のなかに静かに立たれるのが本来のお役目でございます。

ファイナルの夜に重なる暦、甲子の日の新しい周期
ファイナル2日間の暦も、ふしぎな符合を映しております。10月16日は日柱癸亥、納音「大海水」、ユニバーサルデイ9(完成の数字)。10月17日は日柱甲子、納音「海中金」、ユニバーサルデイ1(新しい始まりの数字)。
甲子は六十干支の最初に置かれる日。初日に「完成の9」を迎え、翌日に「新しい周期のはじまりの1」とともに六十干支の第一日を踏まれるという二日続きの暦。吉川さまご自身の日柱甲辰も「甲」で始まる干の日で、十干の起点を共有されます。アンコールで「来年はアルバムを作ってツアーに出る予定です」と語られたサプライズ発表は、暦の視点からはとても自然に響いてまいります。完成の夜の翌日、新しい六十干支のはじまりの日に、次の周期を宣言される。灯り続ける火が、次の夜に向かってもう一度芯を整える瞬間でございました。

吉川晃司さまの占術プロフィール早見表
本記事で計算した鑑定結果を、一覧の形でまとめてお届けいたします。生年月日はご本人が公表されている1965年8月18日(広島県のお生まれ)に基づく計算でございます。
| 占術 | 鑑定結果 | 読み解き |
|---|---|---|
| 算命学(三柱) | 年柱 乙巳・月柱 甲申・日柱 甲辰 | 甲木が二本立つ、まっすぐな大樹の気 |
| 日柱納音 | 覆灯火(ふくとうか) | 絶えず灯りつづけるランプの火 |
| 天中殺 | 寅卯天中殺 | 青年期に型外れの道で花開く |
| 数秘術ライフパス | 38 → 11(マスターナンバー) | 直観・カリスマ・子どものような驚き |
| 宿曜 本命宿 | 觜宿(ししゅく) | 鋭敏な感性と即応力、表現の宿 |
| ファイナル初日 10/16 | 日柱 癸亥・納音 大海水・UD9 | 完成の数字とともに迎えた初日 |
| ファイナル楽日 10/17 | 日柱 甲子・納音 海中金・UD1 | 六十干支の第一日、新しい周期の宣言 |
よくあるご質問
吉川晃司さんの生年月日と年齢は?
吉川晃司さまは1965年8月18日、広島県のお生まれで、2026年10月のツアーファイナル時点で61歳でございます。1984年に映画「すかんぴんウォーク」と主題歌「モニカ」で同時デビュー、COMPLEXとしての活動や俳優業でも知られ、デビューから42年を超えて第一線で活躍されております。
覆灯火(ふくとうか)とはどんな納音ですか?
覆灯火は六十干支の納音のひとつで、甲辰・乙巳の日に生まれた方が持つ火の象でございます。覆いのあるランプの火、夜のあかりを意味し、燃え上がる炎ではなく絶えず灯りつづける火を象徴します。瞬発力よりも継続力に恵まれ、長い年月をかけて同じ場所を照らしつづける資質と読み解かれます。
数秘術のマスターナンバー11とは何ですか?
マスターナンバー11は、数秘術で一桁に還元せずそのまま読む特別な数字(11・22・33)のひとつでございます。生年月日の数字をすべて足した合計が11になる方のライフパスで、直観・霊感・カリスマの資質を持ち、言葉を超えたところで場の空気を変える力を秘めるとされます。吉川晃司さまは1+9+6+5+8+1+8=38、3+8=11でライフパス11でございます。
シンバルキックはいつからのパフォーマンスですか?
シンバルキックは吉川晃司さまが1980年代から続けられている代名詞的パフォーマンスで、ステージ上に立てた約2メートルのシンバルを回し蹴りやかかと落としで鳴らすものでございます。2026年のHigher and Higher Tourファイナルでは高さ2.2メートルのシンバルを3度蹴り鳴らされ、61歳での健在ぶりが報じられました。
むすび。たゆまぬ努力の正体は、本来の火が灯り続けていること
還暦を超えて第一線に立たれる吉川晃司さまのお姿を、「たゆまぬ努力」という言葉で表現することは、間違いではないけれど半分だけ、かもしれません。算命学の覆灯火、数秘術のマスターナンバー11、宿曜の觜宿。三つの占術がそろって指し示すのは、努力というよりも「本来の火がただ灯り続けている」という静かな事実でございます。
努力は意志でなさるものですが、灯は意志を必要といたしません。灯り続けることが、その方の存在そのもの。61歳のシンバルキックは、鍛え上げた筋肉の披露である以上に、「ランプの火が今夜も灯っております」という静かなご挨拶だったのかもしれません。来年のアルバムとツアーに向かわれる覆灯火の人のこれからの一年に、どうぞあたたかなまなざしをお送りくださいませ。

吉川晃司さまのエレガンスを辿る動画集
moco’s 星読み新聞のYouTubeチャンネル「root11」でお届けしている、吉川晃司さまの楽曲エレガンスカバーの動画を、下記にまとめてお届けいたします。灯り続ける覆灯火の名曲の数々を、どうぞごゆっくりとお楽しみくださいませ。
終わらないSun Set
すべてはこの夜に
You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜
にくまれそうなNEWフェイス
LA VIE EN ROSE
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moco|横浜中華街の占術家・セラピスト
覆灯火の人は、61歳からが本当の本番とも申します。あなたの日柱納音、ライフパス、本命宿の三つを並べて、あなた自身の火の種類をそっと見つめてみませんか。鑑定のご予約はURANAI moco's roomから。
著者:moco|占術家・セラピスト
免責事項:本記事は星読み新聞の読み物企画です。鑑定内容はご本人の公表された生年月日に基づく一般的な傾向の読みであり、健康や病気を占うものではありません。
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