山瀬まみ、がん合併症の脳梗塞を乗り越えて。愛と絆の紋章が支えた生還の物語

山瀬まみの生還をマヤ暦の紋章「白い犬」と土から火への相生で読む|moco's星読み新聞・芸能面 芸能・文化面

私は今回、タレントの山瀬まみさんが、がんの合併症として脳梗塞を発症し、そこから懸命なリハビリを経て現在に至るまでの歩みを、占術の視点から静かに読み解いていきたいと思います。

7月9日放送の「徹子の部屋」で、山瀬さんはご自身の体験を穏やかな言葉で語られました。深い不安を家族に与えながらも、当のご本人には「幸せだった」という記憶しか残っていないという不思議な体験談には、多くの人の胸を打つものがあったのではないでしょうか。

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何が起きたのか

山瀬さんは昨年3月、子宮体がんの手術を受けられました。子宮体がんとは、子宮の奥にある子宮体部にできるがんのことです。その手術の際、がんの合併症として脳梗塞を発症したといいます。手術後は約1週間にわたり意識がなく、ご主人とお母様は医師から「言葉を話すことはないと思う」と告げられていました。意識を取り戻した後も、しばらくは家族の記憶が抜け落ちており、両親や兄、ご主人が病室を訪れても誰なのか分からない状態だったそうです。

そこから母親とご主人の支えを受けながら懸命なリハビリに取り組み、仕事に復帰されました。ご本人は「私は幸せながら何も…」と、家族には深い悲しみを与えてしまった一方で、自分自身にはその大変な時期の記憶がほとんどなく、不思議と穏やかな気持ちで過ごしていたと振り返っています。

症状を簡単に説明すると

今回の症状について、簡単に整理しておきたいと思います。脳梗塞とは、脳の血管が詰まって血の流れが止まり、その先の脳細胞が損傷を受けてしまう病気です。手足の麻痺や言語障害などの後遺症が残ることがあります。そして山瀬さんが発症したのは、がんの合併症としての血栓症です。

がん細胞が血液を固まりやすくする物質を出すことで、体のあちこちに血の塊、いわゆる血栓ができやすくなる病態で、この血栓が脳の血管に詰まると脳梗塞につながります。山瀬さんご自身も、脳の血管に「小石をばらまいたように」血栓が広がっていたと表現されていました。

がんの治療そのものだけでなく、こうした合併症とも向き合わなければならなかったことを思うと、そのご苦労は決して小さなものではなかったはずです。

逆境の中で見せた山瀬さんの姿

今回の告白で私が最も心を打たれたのは、これほどの逆境の渦中にあってなお、山瀬さんご自身が「幸せだった」という感覚を持っていたという点です。家族には深い心配と悲しみを与えてしまったことを申し訳なく思いながらも、ご本人の記憶の中には苦しみそのものが刻まれていない。

これは決して現実から目を背けているのではなく、支えてくれた家族への深い信頼と、生きる力そのものの強さが、無意識のうちにご本人を守っていたのではないかと私は感じています。脳の一部は「もう戻らない」と告げられながらも、地道なリハビリを積み重ねて仕事の現場に戻ってこられたその姿は、まさに逆境をしなやかに受け止め、乗り越えてきた証だと思います。

マヤ暦が語る、愛と絆の紋章

マヤ暦のKINで見ると、山瀬さんの生まれた日はKIN30「自己存在の白い犬」にあたります。白い犬は忠実な愛と、家族の絆を象徴する紋章です。そして自己存在のトーンは、自らの意志で物事の形を作り上げていく力を意味します。

今回のエピソードで語られた、ご主人とお母様の献身的な支え、そして家族への深い思いは、まさにこの「白い犬」という紋章そのものが持つ性質と、驚くほど重なっているように私には感じられます。生まれ持った紋章が、人生で最も大きな試練の時期に、その本来の力を静かに発揮していたのかもしれません。

算命学が示す、土から火へ向かう流れ

山瀬さんが生まれた1969年は干支でいうと己酉、五行では「土」の年にあたります。がんが発覚し手術と脳梗塞を経験した2025年は乙巳で「木」の年、そして現在、こうして体験を語られている2026年は丙午で「火」の年です。五行の思想では、木は燃えて火を生み出すとされ、これを相生と呼びます。

地に足のついた「土」の性質を生まれ持ちながら、大きな試練の「木」の年を経て、今まさに「火」の年でその体験を言葉として発信し、多くの人に希望を届けている。この五行の巡りは、山瀬さんが歩んできた道のりそのものを映し出しているように、私には思えてなりません。

数字に見る「56」という節目

山瀬さんの現在の年齢である56歳を数秘術で1桁に還元すると、11というマスターナンバーになります。11は直感、覚醒、そして人々に気づきを与える使命を象徴する数字です。

ご自身の壮絶な体験を包み隠さず語られたこの56歳という節目が、単なる通過点ではなく、多くの人に勇気と気づきを届ける使命の年であったことは、この数字が示す通りだったのではないでしょうか。

これからをどう占うか

愛と絆の紋章に見守られ、土から木、そして火へと巡る五行の流れに乗って、山瀬さんは深い試練を乗り越えてこられました。マスターナンバー11が示す通り、今回の告白そのものが、同じように病と向き合う誰かの心に、静かな光を灯すものになるのではないかと私は感じています。

これからも山瀬さんが、ご家族と支え合いながら健やかに過ごされることを、そして持ち前の明るさで活躍を続けられることを、心から願っています。

今回使用した占術について マヤ暦は、古代マヤ文明に由来する260日周期の暦を用い、生まれた日に宿る紋章(KIN)から、その性質やエネルギーを読み解く占術です。算命学は、生まれた年や出来事の年を十干十二支に変換し、木火土金水の五行の巡りと、それぞれの要素が生み出し合う「相生」の関係から、物事の性質を読み解く占術です。数秘術は、年齢や日付を1桁または特別な数字(11・22・33)に還元して、その対象が持つ性質を読み解く占術です。

なお、この記事は病気や体調に関する情報を扱っていますが、医学的な診断や治療を目的としたものではありません。ご自身やご家族の健康について気になることがある場合は、医療機関へのご相談をおすすめします。

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