私は今回、SMAP育ての親として知られる飯島三智さんが、BTSの所属するHYBE JAPANの「J-POPエグゼクティブプロデューサー」に就任したというニュースを、占術の視点から読み解いていきます。
日本と韓国のエンターテインメントを結びつけるこの人事が、よりによって七夕という「つながりの日」に発表されたことには、静かな必然を感じずにはいられませんでした。
何が起きたのか
7月7日、株式会社HYBE JAPANは、株式会社CULEN代表取締役の飯島三智さんが新たに「J-POPエグゼクティブプロデューサー」に就任したと発表しました。飯島さんは元SMAPのチーフマネージャーとして20年以上にわたりグループを支え、国民的アイドルへと育て上げた人物です。今回の就任後もCULENでの経営・プロデュース業務は継続しつつ、映像・映画・テレビメディアを横断する知見とHYBE JAPANの事業基盤を掛け合わせ、日本発の新しいエンターテインメントの創出に取り組むといいます。
今回の起用は、日本独自のカルチャーを起点にJ-POPの新たなIPを創出・育成するという、HYBEの掲げる戦略の重要な一歩とされています。飯島さんは「日本のエンターテインメントが持つ可能性をさらに広げていきたい」とコメントしています。
HYBEという名前に宿るマスターナンバー
数秘術で「HYBE」という社名を計算すると、22という数字が導かれます。22は数秘術において特別に扱われるマスターナンバーで、大きな夢を現実の形として築き上げる力を意味します。BTSという世界的なグループを送り出した会社の名前そのものに、この特別な建築者の数字が宿っていたことは、決して単なる偶然ではないように私には思えます。
そのマスタービルダーの器に、SMAPという国民的グループを一から育て上げた飯島さんが招き入れられたことは、双方が持つ「何もないところから偉大なものを築き上げる力」が引き寄せ合った結果なのかもしれません。
七夕に吹いた「磁気の白い風」
マヤ暦のKINで見ると、就任が発表された7月7日はKIN222「磁気の白い風」にあたります。磁気は物事の目的を呼び覚ます力を、白い風はコミュニケーションと、離れた者同士をつなぐ力を意味する紋章です。年に一度、遠く離れた織姫と彦星が出会うとされる七夕という日に、まさに「つながりを呼びかける風」の紋章が重なっていたことは、この人事が象徴する意味そのものだと私は感じています。
日本のJ-POPと、世界を席巻する韓国発のエンターテインメント。海を越えたこの二つの文化を結びつける役割を担う飯島さんの船出には、この上なくふさわしい紋章の日だったのではないでしょうか。
38年という歳月に宿る、使命の数字
飯島さんが所属していたSMAPが結成されたのは1988年のことです。そこから2026年までの38年という歳月を数秘術で還元すると、11というマスターナンバーになります。11は直感と使命感、人々を導く力を象徴する数字です。
一つのグループを長年にわたって育て上げてきた飯島さんの歩みの年月そのものに、この使命の数字が刻まれていたことは、彼女がこれまで歩んできた道のりの重みを静かに物語っているように思います。
これからをどう占うか
生まれ持った星で見ると、飯島さんの生年の九星は六白金星です。六白金星は天を象徴し、高い視座から物事を完成へと導く力を意味します。長年にわたり多くのタレントを見守り、育て上げてきた飯島さんのキャリアは、まさにこの六白金星らしい、俯瞰する力に支えられてきたのだと私は見ています。
HYBEという建築者の数字を持つ組織のもとで、飯島さんがこれからどのような新しいJ-POPの形を築き上げていくのか。七夕の風が運んだこの新しい出会いが、日本のエンターテインメントにどんな可能性を広げていくのか、私は静かに期待を寄せています。
今回使用した占術について 数秘術は、名前や日付をアルファベットや数字に変換し、1桁または特別な数字(11・22・33)に還元して、その対象が持つ性質を読み解く占術です。マヤ暦は、古代マヤ文明に由来する260日周期の暦を用い、生まれた日や出来事の日にちに宿る紋章(KIN)から、その性質やエネルギーを読み解く占術です。九星気学は、生まれた年に基づいて九つの星のいずれかを割り当て、その人が持つ性質や運気の流れを読み解く、日本や中国で古くから使われてきた占術です。
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