2026年6月24日、山口達也が現れた。
頭にタオルを巻き、作業着を着て、チェーンソーを手に、荒れ果てた山の中に立っていた。
YouTubeチャンネルを開設し、「芸能界を離れた山口達也が、8年間続けてきたこと」と題した動画を公開したのです。 山口達也チャンネル
8年前の事件以来、表舞台から姿を消していたその人が、自ら三脚を立ててカメラを回し、山に倒れた巨木をチェーンソーで切り、林道を整備している映像を世界に届けた。「深く反省を続け自戒しながら」という言葉を添えて。
視聴者の反応はさまざまでした。厳しい声もある。それでも「タオルの巻き方、懐かしい」「待ってました」という声も、確かにありました。
mocoはその動画を見て、この人の星を読みたいと思いました。
【九星気学:一白水星×2026年二黒土星年】
「水の人」が、土の年に芽を出す
まず今回は、普段あまり前面に出さない九星気学から読んでいきます。
山口達也さんは1972年生まれ。九星気学では、一白水星(いっぱくすいせい)の本命星を持ちます。
一白水星は「水・流れ・沈潜・内に秘める・深さ・柔軟・知恵・粘り強さ」の星です。水は低いところに流れ込み、目立たず、静かに蓄えられ、深くなっていく。止まっているように見えて、実は常に動いている。それが一白水星の性質です。
2018年に芸能界を離れてから、8年間。建築系のアルバイトをして、荒れた山の手入れを続けた。人々の目に触れることなく、ただ土と木と向き合い続けた。その姿は、一白水星の「沈潜(ちんせん)」そのものだとmocoには見えます。
そして2026年。この年の九星気学の年盤は、二黒土星(じこくどせい)です。二黒土星は「大地・育てる・受け取る・包む・母の星」。
水(一白水星)と土(二黒土星)の関係を、五行で見てみましょう。水は土に吸い込まれ、土の中で育まれ、やがて芽を出します。8年間溜まり続けた一白水星の「水」が、2026年の二黒土星の「大地」と出会って、ようやく地上に姿を見せ始めた。
山口達也さんのYouTube開設は、mocoにはその「芽吹き」に見えます。
【算命学:壬子(水×水)「海のような深さを持つ人」】
比和(ひわ)という特別な命式
1972年の干支は、壬子(みずのえね)です。天干「壬」は水の五行、地支「子」も水の五行。両方が水、という特別な命式です。
五行では、同じ五行が重なることを「比和(ひわ)」と言います。木×木、火×火、水×水のように、同じエネルギーが二つ重なる命式。比和の人は、そのエネルギーを内側に深く蓄えていく性質を持ちます。
壬(水)は「大きな海・深い川・包容力・知恵・度量」の性質。子(水)は「静かで深い水・生命の根源・蓄えるエネルギー」です。
水が二重に重なる命式。表面は静かに見えても、内側には膨大なものが蓄えられている。8年間、誰にも見えないところで山の整備を続けた山口達也さんの姿に、この「壬子・水×水」の命式がぴったりと重なります。
人は長く沈んでいれば沈んでいるほど、水は深く、深くなっていく。壬子の水が8年間かけて溜まり続けたものが、2026年にYouTubeという「出口」を見つけた。mocoにはそう読めます。
【LPN3×個人年3:「二重の表現の年」】
本来の数と、今年の数が重なった
山口達也さんのライフパスナンバーは3(1+9+7+2+1+1+0=21→2+1=3)。
LPN3は「コミュニケーション・表現・言葉・創造・つなぐ・発信する」の数です。元来、言葉と表現で人をつなぐ力を持つ数。TOKIOのメンバーとして、歌い、話し、バラエティで人々を沸かせてきたあの姿は、LPN3の力そのものだったとmocoは感じます。
そして2026年、山口さんの個人年数秘は3(1+10+10=21→3)。
LPN3の人が、個人年3の年を迎えた。「表現の力」が二重に重なる、一生のうちでも珍しい年です。
その年に、YouTubeを開設して、言葉を発した。「チャンネル登録よろしくお願いします。これ、言ってみたかったです」という動画内のコメントが、なんとも山口達也さんらしい一言だとmocoには思えます。8年間沈黙していた「3の人」が、最も表現に向かう年に、声を出した。
【マヤ暦:KIN80「月の黄色い太陽」】
課題を背負いながら太陽の光を見出す
山口達也さんのマヤKINは80、「月の黄色い太陽」です。
「黄色い太陽」は「宇宙の太陽・生命の光・啓発・解放・燃やし尽くす」の紋章。260の紋章の中で「宇宙の太陽」を持つのは、光を持ちながら、その光で人を照らし続ける使命を帯びた人とも読まれます。
「月の」トーン(2)は「課題・二極・安定を求める・バランスを取る」力を意味します。
「課題を背負いながらも、自分の太陽の光を見出していく人」。それがKIN80の本質の読みです。輝いていた過去と、深く反省した現在のあいだで、バランスを取り続けながら。その葛藤の中に、mocoは「月のトーン」を感じます。
【山羊座:8年かけて、山を登る人】
1月10日生まれの山口達也さんは山羊座です。
山羊座は「忍耐・現実主義・地道な努力・時間をかけて山を登る・地に足をついた再生」の星座。山羊は急な崖を、一歩一歩ゆっくりと確実に登っていきます。飛ばず、急がず、着実に。
8年間、目立つことをせず、チェーンソーを持って荒れた山の手入れを続ける。それは、山羊座の人が取る最も自然な時間の過ごし方ではないかとmocoには思えます。山に入り、山を整えることで、自分を整えていたのかもしれない。
開設日(6月24日)のKIN:KIN209「磁気の赤い月」
YouTubeチャンネルを開設したこの日のKINは209、「磁気の赤い月」でした。
「赤い月」は「流れ・浄化・洗い流す・大きな流れの始まり」、「磁気のトーン(1)」は「引き寄せる・すべての始まり・一つにまとめる」。
8年分の「水」が、ついに「流れ出した」日。その日のKINが「赤い月(流れる・洗い流す)」の「磁気(すべての始まり)」だったことは、mocoには偶然に思えません。
水が、土の中で芽を出した
TOKIOが好きでした、という方はとても多い。山口達也さんのことを、ずっと心のどこかで気にかけていた人も多いと思います。
mocoは今日の記事を書きながら、「人が8年間、何かを続けるということ」を考えていました。誰も見ていない山で、一人でチェーンソーを持ち、林道を整備し続けた8年間。それは壬子(水×水)の人が、一白水星の人が、自分の水をただ深くしていた時間だった。
LPN3の人が、個人年3の年に声を出した。
水が、土の中で芽を出した。
今後どんな動画を届けてくれるのか、mocoはそっと見ていたいと思います。
命式まとめ(山口達也さん)

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